本気、本物、本音で誠心誠意「至誠」を尽くし、精一杯お客様のご要望に対応します
物事や人に対して柔軟でかつ素直に受け取り、新しい出会いや感謝に大いに心を奮わせ響かせます
夢を持ち続ける心、信念を貫く強さ、相手を思いやる気持ちを志とします
木材の個性を暮らしで活かすご提案
木材は遠い昔から人々の暮らしに密接し、心の安らぎを与え、愛され続けている存在です。「木の香りがいい」「森の中は落ち着く」など、森や木へは本能的にポジティブなイメージを持っています。建築においては、使い方次第で雰囲気の異なるしつらえとなり、木の特性を活かした多様性のある建物となります。人がそれぞれ皆違うように、木材もまた1本1本違う性格をしています。お客様の要望に応じて、その個性豊かな材をご提案させていただいております。製材で暮らしを豊かにする
木材は日本にある唯一の目に見える資源です。豊かな森林資源は、私たちの生活に密着し、歴史ある建築物の構造材からお箸などに使われ、さらに端材や未利用材などは、紙の原料や発電所の燃料となります。山は計画的に植林が行われ、持続可能な資源供給が行われています。我々は、その有限で貴重な森林資源を無駄なく活用することを意識した製材を行っております。今よりもさらによい木との暮らしを、製材を通して実現いたします。地球環境改善への取り組み
弊社ではSDGs目標を指標に、「地球規模で考え、足元から活動していく」を心がけています。限られた森林資源を無駄なく活用し、環境負荷を減らしていくという木材屋としての使命があります。また、エネルギーロスを減らす工夫、地球環境の勉強会など、社員一人一人が環境問題に目を向け、自主的に行動しています。その結果、森林資源の持続可能な生産及び開発へと貢献しています。ケヤキ・スギ・ヒノキを中心に、全国から厳選した木材を仕入れ、多種多様な在庫から、お客様のご要望に応じた商品をご用意いたします。天然素材である木材には一つとして同じものがなく、素材選びには長年の経験と深い知識が必要です。
福井県の総面積に占める森林面積の割合が75%と、全国平均の67%と比べ高いことから分かるように、福井県の山には代々受け継がれてきている木々が豊富にあります。県産材を利用することが、地域産業の活性化や、ふるさとの森林を守っていくことに繋がります。
ケヤキは「けやけき木」という言葉が由来で、「ひときわ優れている。際立っている」という意味があります。その名の通りケヤキは古来より優れた木として、その美しさや材木としての魅力に一目置かれていました。
木を家の材料に使うことには、様々なメリットがあります。木造住宅は断熱性が高く、夏涼しく冬暖かい環境を実現します。さらに、木材には調湿機能があり、ウィルスやダニの繁殖を防ぐ効果があります。
会社名
水口木材株式会社
代表取締役社長
水口 豪士
創業
昭和55年
資本金
1,000万円
従業員数
12人
事業内容
木材の販売及び製材
嶺北市場センター
TEL
FAX
0776-54-9868
メール
営業時間
8:00 ~ 17:00
製材所
荒木新保製材工場
美山製材工場
東郷製材工場